去り行く天使に祝福を

Vtuber、四天王の頃からずっと見てたわけだが、一番推してたと思う天音かなたが引退する。
これに関しては正直一番かどうかは自信はない(DDらしいので)。

ただ、彼女はことあるごとにへい民は家族、といってくれていたので、家族として見守っていたという感覚としては一番だったと思う。
最初のころから娘感覚で見てたところは、正直ある。

正直、ホロライブがある限りはやめることは無いだろう・・・とおもってたからこの報告はショックだった。

ただ、実際に引退配信をみて最初に感じたことはお疲れ様だった。
その気持ちは余り今も変わっていない。

当然相反してやめてほしくないという心理もあるし、寂しいか寂しくないかといえば当然寂しいし悲しいが、あまりにもその置かれた状況が切羽詰まった状態なので、
「天音かなたが天音かなたで居られる間に幕引きをしよう」
という強い決意を感じた。

かなたそはずっとポリシーや美学をもって活動していたことはへい民であれば誰しも感じていることだと思う。
自分が潰れる前に幕引きをすることは非常に腑に落ちるというか、美学なんだろうと。

ゴリレバの最後の配信でもおから状態とか言ってたので、本当にギリギリのところだったんだと思う。
まだやりたいことはたくさんあったのは間違いない。
でも、人間は突如走れなくなる時が来るものである。

自分もそういう時期があり、かなたそと出会って再び走り出すことができた。
正直命の恩人だと一方通行だけどずっと思っている。

引退会見後の周りのタイムラインの影響も絶大だった。
ホロ以外からもアイドル路線のVtuberの方から参考にしていたとか、目標だったとか、いろんな声が見えた。
それこそ事務所所属の方から、個人勢のかたまでたくさんの方が反応していた。
やはりかなたそのストイックなスタイルは手本にしたくなるのはものすごく分かる。

引退配信からこの間、実にいろいろなコラボをしてやはりホロライブのメンバーからも慕われていたというか、大事な仲間だったり、目標だったり、尊敬だったり、いろいろ一目置かれた存在だったというのが見て取れたというか、やはりこの天使、世界中から愛されている。握力も60kgに迫るようになった。

そして、26日に行った凸待ちを見て、ホロライブや、にじさんじ、しぐれうい・・・Vtuber界における様々な人からたくさんの凸待ちで別れを惜しまれていた。
そしていつでも戻ってきてほしいと伝えていた。
短い時間ながらも、ホロメンが世話になったエピソードなどを聞き、なんだろうな…やっぱりかなたそが真心をもって相手に接することができるからこそ、返ってきたなんだろうとおもう。

今までたくさんのへい民を幸せにしてくれた分、これから自分を大切にしてほしい。
ただただそう思う。

そして、自分はかなたそとで会えてこの六年間本当に良かったし、
ずっと応援しててよかったと思えるし
ずっとかなたその幸せを願ってる。

また、明日ね。

ちなみにめっちゃ好きなマヨネーズ逆再生

https://youtu.be/fEAHnFe1lvM?t=8013

そして某社は猛省してほしい。